出かける際に何度も鍵を確かめたりしませんか?
書類やテストの答案を必要以上に何度も確認しませんか?
お風呂で体を洗ったのにまだ汚れているような気がして
何度も洗いませんか?
公共のトイレが汚染されているように思えて使えないことはありませんか?
トイレの後にシャワーをしたりお風呂に入ったりしませんか?
車を駐車する際、猫などを轢いていないか不安になり
何度も確認する事はありませんか?
もしそうなら強迫性障害を疑ってみた方が良いかもしれません。
もちろん、鍵の確認や書類、テストの答案を確認する事は
誰にでもあることです。
しかし、必要以上に確認しなければ気が治まらない状態となれば問題です。
このように小さな事に神経を使い、その行動をどうしても
やめられない症状が強迫性障害と呼ばれる心の病気なのです。
しかもこの病気に年齢、性別は関係なく、身近に患者さんがおられても
なんら不思議ではない病気であるとも言えます。
ただ、強迫性障害を含む心の病気は、間違った知識でとらえられる場合もあり、
そうなると完治するまでに長い期間を要することにもつながります。
そうならないためには正しい知識を身につけ、適切な方法で対処することが
大切であり、それが病気を治す最短な道なのです。

